« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月の5件の記事

2010年3月22日 (月)

UBWの感想行くぜ!!

全俺が絶望した。

出来が悪かった? ……No

原作クラッシャー? ……No

 映像という媒体に文字媒体では決して勝ちえないものがある、それが無性に悲しかった。

 欠点からまず並べてみよう

1, 原作知ってる人しかまず楽しめない。

 骨子の部分だけ抜き出しているから、ストーリーは飛び飛び。あれだけ見てわかる人は絶対に居ないと断言する。

2, やや急展開

 100分という限られた時間なので、ガンガン話は進んでいくが、そのスピードは並じゃない。その話の筋を追うだけでも大変な気がする

 さて、次に長所行こうか

1, 完成されている。

 欠点を否定するようだが、あれ以上に改善する案が浮かばない。要らない部分を残して必要部分がそがれている、と言う事がなく、残念ながら好きな部分が削がれていたとしても、それは仕方のない事だと納得できる。

 全てのシーンの重要度を定量化して、重要な順に加えて言った、と考えられなくもないが、敢えてそれに疑問を唱えるなら、UBWの真骨頂である『自分との戦い』ここの表現に全てを集約し、その為に必要なシーンを選びとっていった、と言う方が近い気もする。

 間違いなんかじゃないんだから、この一言の為に積み上げられた作品――それがこのUBWという映画だろう。

(個人的な意見を言うと、俺はこの映画の士郎はアニメや原作以上に嫌い。まぁ感情移入と言う点で劣る以上仕方がないのだけれど、その行動に至るまでの過程が表現する余裕がなかったのが痛い)

 だがアーチャーがマジ燃えるので許す。

2, アクションがヤヴァイ

 これはとても文章で表現できない。というかそれこそが俺の悲しみの原因。

 小説原作→アニメ化、というのは基本的に劣化、というのが基本姿勢だったのだが、これは見事に打ち破ってくれた。

 当然ながら、劣化部分は著しく、前述の士郎とか好きになれない。でもこの映画は映像の特長をフルに使って訴えてくる。バトルシーンなんて、瞬きしてる間に三度は攻防が繰り広げられていた。どう足掻いても文字媒体では読むスピードを越えられず、脳がそれを映像化する過程での劣化はあるわけだが、映像は直接視覚から脳を蹂躙する。

 頭を殴られるような衝撃があった。言語化できない映像がそこにあった。例え言語化したとしてもそれはいわゆる劣化コピーに過ぎない。写実的表現の限界。映像>>漫画>>文字 という現実を突き付けられた。

 何が凄いって、それが原作を前提としている事だ。原作を知らないと楽しめない、と言った。

 それは裏を返せば、原作に+αを生み出す物ということ。原作の劣化コピーと言われるものは、原作を忠実になぞる事が多い。それはいわゆる原作レイプ(月姫アニメetc)よりは格段にマシだが、どうしても原作は越えられない。

 この映画は、空間補完効果で想起させ、実際描いていない部分を原作に補わせている。つまりあえて描かない事で、原作レベルを維持し、勝負できる部分で原作以上を表現していた。

 実際、これを三部作にしてくれたら、という願望はある。

 しかし、観る人が原作プレイ済み、という前提においては、少なくとも俺は満足した。欠点を挙げればきりがない。だが、長所は全てを凌駕する。恐らくだが、これを見て、俺の中で何かが変わった気がする。写実表現の限界。少し前のラノベでは描写は細かかったが、最近はそうでもなくなってきた。イラストを前提にしたものだから、という理由もあるだろうが、やはりガンガン進化するアニメや漫画とそこで勝負するのは分が悪い、というのもあると思う。俺も一度そこを意識した表現を目指すべきなのかもしれない。

 P.S.

 このバトルクオリティでマジ月姫リメイクしてくれ。ネロ戦をこのレベルでやってくれれば文句ないからさ……今月末には月姫最終巻(8巻)発売。長かった。佐々木少年は漫画媒体では極致を見せてくれた。だから映像媒体でも長所に特化した表現を目指して欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年3月15日 (月)

デスクトップデリート……神は死んだ!!

ネットで資料集めしてて、

フォルダの削除、というバッチファイルを紹介してたから試してみた。

すると……デスクトップのフォルダが半分以上消えた……

ゴミ箱探してもない……

あれ? なぜか空き容量が増えてるよ?

 暫し現実逃避の後、DATARECOVERYという復旧ツールを試したがダメだった……

ちなみにバッチファイルの中身は

DEL /F /A /Q \\?\%1
RD /S /Q \\?\%1

バッチファイル名は 1.bat でした。

 デスクトップを埋め尽くす(百近い)フォルダやショートカットがこじんまり(十五個くらい)になってしまった。空き容量も4Gくらい増えてしまった。

チクショウ、デスクトップが恋しい……戻って来てくれ、俺はあのデスクトップじゃなきゃダメなんだ。もう散らかさないからさ……

 誰かタステケ……諦めきれないんだ……マジで

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2010年3月14日 (日)

リア充、爆< censored >しろ……

 一般に、二月十四日は一年で一番と男の涙が流れる日という認識があると思う。

 だが、むしろ今日こそ一年から抹消するべき日だ。

 一月前は、どうせ貰えないから関係ない、という諦念だが

 今日という日は『貰えなかった』という暴力的なまでの過去形で表現される。

 この世の男子が一月前に1オングストロームの期待を抱くのを誰が責められようか……現実を無残に付きつけるお菓子会社の陰謀は社会的なイジメだ。

 特に今日という日は、人の夢と書いて儚い期待すら抱かせず、『自分には関係ない』という言い訳を意識すればするほど虚しさを覚える罠。こんなもの<censored>すればいい。

 皆なら、きっとこれに共感してくれると信じてる。<censored>の中身は各自好きな言葉を入れるといい。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2010年3月10日 (水)

風早君がイケ面過ぎて生きるのが辛い……

今季アニメの少女漫画枠である『君に届け』

どうして少女漫画に出てくるヒーロー(?)は完璧超人過ぎるのか。

これは恐らく多くの女性が、ラノベやゲームのヒロインに抱く思いではないだろうか。

そう考えると、余計にどんなヒロインを描くべきなのかわからなくなる。理想を描けば顰蹙を買うし、現実すぎるとラノベとしての魅力を失う。バランスが必要とは思うものの、正直、どちらからもアウトの部分はあってもどちらにもOKという部分はないのでは……とそんなことを考えつつ、結局言いたいことは一つ

 風早君はイケメン過ぎて、ぶっちゃけ『さっさと爽子とくっついちゃえよ!』とやきもきせざるを得ないということだ。人をニヤニヤさせるのもたいがいにして欲しい(いいぞもっとやれ)。

 来期には終わってしまいそうなことが残念でならない。

 来期視聴決定は

 刀語(月一)、WORKING!!、けいおん、Angel Beat、

 デュラララとバカテス、ひだまりは続くなら視聴継続。ソラノヲトはけいおんと被るから続かないだろうなぁ。電磁砲も終わる気がするし。次は量より質の時代かな。

 とりあえず、WORKING!!とAngel Beatに関しては期待せざるを得ない。だーまえの本気が見られるとあっては、もうDVDとかにすら手を染めるかも……

 これだけ楽しみなのはCLANNADとギアス以来だ。アニプレックスさん、俺の期待に応えて……否! 俺の期待を良い意味で裏切ってくれ!!

続きを読む "風早君がイケ面過ぎて生きるのが辛い……"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年3月 5日 (金)

二年待ったぜ!!

 全俺が待ち続けること二年、ついに月姫7巻発売だ!

 2008年3月に発売されて23カ月とかどれだけ待たせる気だよ……ホームページも畳まれてたからマジ心配だったぜ。

 だが赦す! クオリティ高いなぁやっぱり。佐々木少年はマジぱねぇ……誤字見つけたけどそれもまぁ愛嬌ということで。

 多分次の8巻で終わるんだろうと思うが、その前に、この7巻に収録されてたのは9話分なんだけど6巻が出てから23カ月経ってるわけで……あれ? 14話分どこ行った?

 これがミッシングリンクという奴か……誰か電撃大王購読してる人、そっちでは今どの辺りなのか知らないか?

 早く8巻でないかなぁ……シエルに対して志貴が啖呵切る場面が一番好きなんだが。

 二番目に好きな場面は今回上手く描いてくれていたので超満足。やっぱり志貴は正義の味方だよね。優先順位をきっちり付けてくる所がカッコいい。微妙に歌月っぽい部分もあったということは次に続くことはなさそうだし、8巻で本当に完結するんだろうな。

 月姫リメイクが今年中に出て、8巻も今年中に出ることを祈るぜ。

 さて、この春休み中にFATEの劇場版でアーチャーに燃え死んで来よう。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »