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2008年11月14日 (金)

宗教関係日記 その4

レポートと試験に追われ、中々書けなかったけど続き。

今回は、ようやく開催された1年全員での話し合いと、慎二の謀反について。

Fateの慎二くんを脳内補完してもらうとイメージしやすいかと。

では本文。

6人全員で集まれる時間は中々無いものの、もうやめるという判断に全員は迷いはないだろうということで、土曜日の早朝、無理を言って全員に集まってもらった。

そろそろ寒くなりかけた朝、駅前のマックで初の1年会議。沖縄出身のBは土地柄か、やはり時間にルーズだった。20分遅れで、話し合いが始まるも焦点はいつサークルやめるかと言うことだけ。日曜にサークルの練習がある中で、日程的にその週中には無理そう。次週は日曜練習、月曜試合。1年はバスケ経験者が多く、特にDは女性メンバー内でも中心的役割を果たしていて、試合を前にしてやめるのはいささか気乗りしないとのこと。ということで、試合の終わった次の日に、僕がリーダーを大学に呼び出して、全員でやめる事を伝えると決定。それまでの練習は不自然さを出さないように、自分以外はいつも通り参加することに。僕は参加したら明らかにぼろが出る、というか正気を保てている自信がなかったので、その週の日曜は急なバイト、次週の練習と試合は重めの風邪で休養、と言うことにして休むことで決定しました。ただ、この場合だと試合の終わった日中に、リーダーに連絡を取って、別大学に在学中のリーダー(4年)を平日の昼間に呼び出さないといけませんでした。こんな大切なことを試合の日まで忘れていたのですが、どうなったかは後述。

ちなみにそれまで別大学のEは、サークルをやめたらみんなと疎遠になることを不安に思ってましたが、「新しいサークルを作れたらいいな、ってことをみんなで話している」と告げると、それなら他のサークルの人は残念だけど現状と比較したら仕方ないのかな、と納得してくれました。

この頃になると、僕自身悩みもほとんど無くなっていて、後はこの決起が1年以外のメンバーにばれないことを祈るばかりでした。だから、みんなには1年以外のメンバーにあっても普段通りの言動を心がけるように、と言うことを自戒の意も込めて事ごとに注意していました。実際、みんなはうまくやっていたし自分も大学内で先輩にあっても何とか普段通りを装いました。万事うまくいくかと思っていた。実際、今までいくつかの幸運にも恵まれていたし、これからも何事もうまくいくかと思っていた。

だが事は早朝の全員会議を終えた日の翌日の、日曜に起きる。

自分以外は日曜の練習にも参加すると言うことで、みんな大丈夫かなとひとり思っていた頃、一通のメールが来ました。本文を読むと、「この宗教はやばい、いますぐやめるべき、お父さんの同僚もそう言ってる、みんなを説得して早くやめよう、それがみんなのためだ。ちなみに今日のサークルはサボった(笑)」と言うメールが慎二から来ました。

キレた。ケータイをぶん投げた。

だがそこはなんとか震える手で、かりうむにメール。今、慎二に独断で連絡をしたらどうなるかわからない。自分の最後の理性がそうさせた。「いきなり1年生が2人休んで不審ではないか」「今更こいつは何を言っているんだ、自分がどれだけ苦心して散々言ってきた『今すぐやめる』と言う主張を撤回したかわかっているのだろうか」などいろんな事が頭をぐるぐる巡り、正常な思考など出来そうになかった。自分自身あれほどまで腹を立てたことがかつてあっただろうか、と今になっても思う。メールして数分後、かりうむから電話がきた。怒りを向けるべきはかりうむではないと、なんとか気持ちを抑えながら、かりうむに詳細を伝える。あのとき自分の声は死んでいたと思う。一通り事情を話すと、かりうむからまず一言。

「冷静になれ」

この言葉であれだけ怒りに煮え狂っていた気持ちがかなり落ち着いた。北大の論文の件もあり、かりうむの言葉は普段以上の重さを伴って自分に届いた。それからもどう対処するべきか、色々アドバイスを受け幾分冷静になった状態で慎二に返信した。「気持ちは分かるが、自分がそれを撤回した心情を理解して欲しい、ということ。試合までは頑張ると言うことはもうみんなで決めたことだから、独断では動かないで欲しい、ということ。日時的に全員でやめる事を伝える日は試合後しかない、ということ。その他、現実と彼の妄想が乖離していること」などについてをあまり傷つかないようにやんわりと伝えました。だが、それでも彼の妙な自信が邪魔をしたのか一向に理解してくれなく、慎二はただ頑なに今すぐやめるべきということを、訴え続けました。もう慎二一人でも、やめかねない勢いでした。さすがに、ここまでくると説得も無駄かと思い、このときばかりは慎二のことを諦めようかと思いました。でも一応最後に言っておくこともあるかと思い、翌日空いてる時間に直接会って最後の話に向かうことにしました。

その日は他の1年メンバーに、事の瑣末を告げ、可能そうなら慎二の最後の説得に向かうことを告げました。まさかまた寝付きの悪い夜を迎えるとは思っても見ませんでした。

とここらでまたまたまた長くなってきたので、続きは次回。

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コメント

し ん じ し ね ♪
学歴だけの人間ってやだねー
宗教がやべーのは分かりきった話だっつーのにねー

さて寝るか

投稿: φ | 2008年11月14日 (金) 06時44分

なんかオレが格好良すぎないか?ああ、補正ですねわかります。
ちなみに、慎二きゅんも悪意があったワケじゃあないと思うんだけどね。過ストレス下に追い込まれると、そいつの本質というか本性がでるというか……学歴とかそういうのはあんまり関係ないな。本人の資質の問題だから。
なんにしても、clefは超クールに対応してたな。

投稿: かりうむ | 2008年11月14日 (金) 08時09分

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