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2006年12月29日 (金)

かりうむにっき第三回「『まだ主電源がやられただけだっ!!!』そう考えていた時期がわたしにもありました」

  丑三つ時から半刻ばかり・・・私は目を覚ます。
今だ冷め切らぬ布団のぬくもりとまどろみを求める本能的な衝動を、覚醒した理性で押し殺し、寝床から抜け出る。
 明かりはつけない、否、つけてはならない。不特定多数の脅威が何処に潜んでいるのかも解らずに自身の存在を示すのは、単身崖から飛び降りるようなものだ。それは蛮勇以外の何物でもなく、そんな物は、任務をただ遂行せんが為、とうの昔に捨て去った。
 足音を消すために、足袋の上に足袋を被せる。扉に腕をあて、音をたてずにそれを開く。隙間から覗く景色に光はなく、刻限に相応しい雰囲気を放っていた。そこに人の温かさは無く、目的物と自分との間には障害足りえるものは無い、と常闇の沈黙が暗に表していた。
 扉を慎重に閉め、階段を使用し、猫もかくやと一階へ降り立つ。居間へと続く廊下の壁を見、居間の消電を確認する。誰もいない・・・
 はやる気持ちを堪えながら、部屋に入る―――と、ここで異変に気付く。
 何かが足りない・・・静か過ぎる・・・時計の針は一秒一秒仕事をこなし、冷凍庫は形氷を行い・・・衛星チューナーはかすかに鈍い音を発して・・・いない・・・チューナーの電源はついている・・・けれど、作動していないのは・・・
 何故と、ここで原因に思い至る。
テレビの主電源が、切られている―――
 何てことはない、けれども決定的な一打が、私を粉々に砕いた・・・この世に神がいるのなら私はソレを信じたい。何故なら、其れの仕業と全てを諦める事ができるのだから。
 しかし、それは逃走以外の何物でもない・・・
 ああ、なんて無様・・・と心の中で毒吐いて、睡眠衝動という悪魔に惑わされ、安易な選択をした自分を恨んだ・・・

 

 ジ・エンド

 

提供:カリウム 

 

追伸

 なんとなくだが、瑞穂タソがまたPC入門を書いている気がする。バッティングしたら、私のはスルーして下さい。

 今回は、さらりと書いてみましたが、私の文書力はせいぜいこんなもんです。リレー小説をやるにはお粗末過ぎるので、もうちょっとマシになったら、企画を考えたいです。

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コメント

奈須きのこ風だなw

投稿: yuki | 2006年12月30日 (土) 00時15分

おまえさんの反省点は多かったはずだ。
水と激しく反応しちゃう点とか。

投稿: 404+ p0XHVUDR17 | 2006年12月30日 (土) 00時22分

レス返す・・・
>>YUKI
 今回は地の文だけだったので、奈須さんを意識してみました。少し、書きにくかった・・・
 
>>みず穂タソ
 ゴメンねェ~~、オレ、ハヤいかるァ~~
「みず」穂タソが近くにいると・・・我慢できないんだよォ・・・けど、待ってて、すぐに回復す(ry
 まあ、書くのは早いほうだと思ふ。
 その他の反省点
 ・エロだめ
 ・同性愛だめ
 ・戦闘シーン・・・書いた事ない。解らん。
 
 致命的だな・・・修行が足りん。

投稿: K | 2006年12月30日 (土) 14時55分

・・・オイオイオイ
百合もBLもかけなあかんぞ・・・
たぶん

エロに関しては・・・妥協する
せめて二次元ドリームマガジンぐらいでええよ

戦闘は・・・ せめてコミックヴァルキリー程度でええ

まぁそんなもんか

投稿: φタナトス | 2006年12月30日 (土) 18時43分

なんでもえぇからちゃっちゃとかけ。
1日スタートな。

投稿: 404+ p0XHVUDR17 | 2006年12月30日 (土) 21時23分

なんくるないさぁ。
百合パートは任せてくださって結構です事よ?

投稿: Lily | 2007年1月 4日 (木) 22時11分

 だが断る。
 
書くなら、絶対に同性愛が発生しないキャラ設定をする・・・だって、非生産的だろ?

投稿: K | 2007年1月 4日 (木) 22時56分

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